毎月更新してしまっていますが、当院発行のクリニックだよりをご覧になったことはありますか？

季節ネタやクリニックネタ、健康ネタなど色々発信しています。

そんなクリニックだよりの11月号から・・・

11月15日は七五三のお祝いの日でしたね。

そこで配られる千歳飴に関してのこぼれ話をひとつ。

砂糖と水飴が原料の千歳飴は、引っ張ると伸びることから、長生きするになぞらえて｢千歳まで長生きしてほしい」という思いが込められており、かつては縁起をかついで折ってはいけなかったとか。

歳の数だけ本数が増えるのが正式ですが、私は残念ながら3本セットのものしか見たことがありません。

7本もいただいたら日持ちがするとは言え、余ってしまいますよね。そんな時は

🍠さつまいもの甘煮🍠

材料(1人分)：さつまいも1本（大きいもの）

　　　　　　水100cc　

　　　　　　千歳飴1本

　　　　　　 黒ごま 適当

さつまいもは、よく洗って2センチくらいの輪切りにして水にさらす。
厚手のフライパンに水をきったさつまいも、水、千歳飴を入れて蓋をして加熱。
最初は中火。蒸気が出たら、弱火で8分加熱。
火を止めて余熱で8分。蓋をとって、こげないように煮詰める。
黒ごまをふって完成！！

ほくほくお芋の甘煮で体の芯から温まってください！！