睡眠時無呼吸症候群(SAS)オンライン診療
あなたの症状チェック
家族やパートナーから「いびきがうるさい」と言われる
夜中に何度も目が覚める、トイレが近い
朝起きても頭が重い、疲れが取れない
日中、強い眠気や集中力の低下を感じる
会議や運転中にウトウトしてしまう
肥満、高血圧、糖尿病など生活習慣病がある
最近、物忘れやイライラが増えた気がする
これらの症状は、睡眠時無呼吸症候群(SAS)のサインかもしれません。
SASは、眠っている間に何度も呼吸が止まる病気です。
放置すると高血圧・心筋梗塞・脳卒中など命に関わるリスクが高まります。
しかし、適切な治療で健康を取り戻せる病気です。
「忙しくて病院に行けない」「検査や治療が面倒そう」そんな方こそ、オンライン診療をご活用ください。
上記のチェックで1つでも当てはまるものがあれば、自宅でもできる簡易検査を受けてみましょう。
当院のオンラインSAS外来
睡眠は人生の1/3を占めるとされ、健康的な生活を過ごす上では人間にとって欠かせない時間です。
当院では、オンライン診療によるSASの検査や治療に力を入れており、患者様の受診ハードルを下げ、治療効果を高められるような医療を提供できるようにしています。
東京で睡眠時無呼吸症候群オンライン診療なら巣鴨ホームクリニック
睡眠時無呼吸症候群の治療には定期的な通院が必要になります。
そのため、通院のハードルが低いオンライン診療ができることで治療効果を高めることが出来ます。
また、初診は巣鴨駅徒歩2分の好アクセスのため、仕事帰りなどでも手軽にご受診が可能です。
CPAP治療の通院をオンライン診療に変更してみませんか?
他院の紹介状持参、または初診のみ対面診療を行い、再診以降をオンライン診療でCPAP治療が受けられます。
引っ越しや新生活のタイミングで受診スタイルを変えてみませんか?
呼吸器内科専門医による診察
当院では日本呼吸器学会認定の呼吸器専門医による適切な治療の提案を行います。
また、高血圧等の生活習慣病のお薬の処方にも対応しています。
呼吸器内科医局との大学病院連携
東京慈恵会医科大学などと連携をしており、必要に応じて紹介を行います。また、大学病院から紹介される患者様も多く受け入れております。
オンライン診療のメリット
1. 通院不要。自宅で全て完結
予約から診察、検査、治療開始、フォローアップまで、スマホやパソコン一つでOK。忙しいビジネスパーソンや子育て中の方も、通院の手間や待ち時間ゼロで受診できます。
2. 専門医による安心サポート
睡眠医療の専門医が、あなたの症状や生活習慣を丁寧にヒアリング。検査結果や治療方針も、分かりやすくオンラインでご説明します。
3. 検査機器も治療機器もご自宅にお届け
自宅でできる簡易検査機器を宅配便でお届け。検査後はポストに返送するだけ。
治療が必要な場合は、CPAP(シーパップ)機器もご自宅に配送します。
4. 保険適用で経済的負担も安心
初診から再診、検査、治療まで全て健康保険が使えます。自己負担は3割(高齢者は1~2割)、通院と同じ費用で受診できます。
5. プライバシーも安心
ご自宅で受診できるので、職場や周囲に知られず治療を始められます。オンライン診療の流れ
Step1:WEB予約(24時間受付)
症状や生活習慣について詳しくお伺いし、必要な検査を判断します。
保険証・身分証のご用意をお願いします。
Step3:自宅で検査
寝る前に指につけて寝るだけ。2~3晩分のデータを取得します。
返送も簡単、ポストに入れるだけ。
Step4:検査結果のご説明
SASの診断がついた場合、治療方針(CPAP、マウスピース、生活習慣指導など)を一緒に考えます。
Step5:治療開始・フォローアップ
使い方は専門スタッフが電話や訪問で丁寧にご案内します。
CPAP治療とは?
効果が高く、重症のSAS患者さんに標準的に使われています。
CPAP治療のメリット
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いびきや無呼吸がほぼ消失
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朝の目覚めがスッキリ、日中の眠気や疲労感が大幅に改善
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高血圧や糖尿病のコントロールが良くなる
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心筋梗塞・脳卒中のリスクが健常者並みに
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運転事故リスクが大幅低減(治療後1年で事故率78%減少)
治療を始めて1週間ほどで、「こんなに楽になるなら、もっと早く受診すればよかった」という声が多数寄せられています。
費用について
当院は全て保険適用で、検査から治療まで行えます。
(保険3割負担の場合の目安金額)
| 項目 | 費用目安 | 備考 |
|---|---|---|
| 簡易検査 | 3,000円 | 検査機器レンタル・解析含む |
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精密検査 (PSG検査) |
12,000円 |
検査機器レンタル・解析含む (参考:他院への入院精密検査の場合、約30,000円。入院個室料金により上下。) |
| CPAP治療 | 5,000円/月 | 診機器レンタル・サポート含む |
よくあるご質問
Q. オンライン診療は本当に大丈夫?
A. 睡眠時無呼吸症候群の医療の専門家が責任を持って診断・治療します。必要に応じて対面診療や連携する大学病院等の医療機関へのご紹介も可能です。
Q. 機械の操作が苦手です。
A. CPAP機器はシンプル設計になっています。機器の納入担当が丁寧に導入サポート、使い方動画等分かりやすいツールもご用意しております。
Q. 他人に知られずに治療できますか?
A. オンライン診療でしたらご自宅で受診できますし、機器は自宅へ配送され治療ができるため、プライバシーも守られます。
Q. どんな人が対象ですか?
A. いびきや日中の眠気が気になる方、生活習慣病をお持ちの方、運転や機械操作を伴う職業の方などは検査をお勧めします。また、他院ではCPAP適用にならなかった患者様で再度、検査やCPAPの治療を行いたい方(セカンドオピニオン)なども受診していただけます。
睡眠時無呼吸症候群の基礎知識
睡眠時無呼吸症候群(Sleep Apnea Syndrome:SAS)とは、睡眠中に10秒以上呼吸が止まる「無呼吸」の状態が、1時間あたり5回以上、もしくは7時間の睡眠中に30回以上起こる場合に診断される疾患です。
主な症状としては、いびき、日中の強い眠気、熟睡感の欠如、起床時の頭痛などが見られます。
この疾患は、高血圧・糖尿病・心疾患・脳血管疾患といった生活習慣病と深く関係していることが知られており、SASの患者さんは健常者に比べて、高血圧は約2倍、虚血性心疾患は約3倍、脳血管疾患は3~5倍の頻度で合併すると報告されています。
SASと心血管疾患との関係には、繰り返し起こる低酸素状態や交感神経の活性化、血管内皮へのダメージ、肥満に伴うリスク因子(高血圧・高脂血症・糖尿病など)の影響が挙げられます。
当院では、こうした生活習慣病の一因ともなるSASについて、検査から治療まで一貫して対応しております。モニタリングデータはクラウドに送られ当院でも確認できます。また、オンライン診療をご利用いただくことで、ご自身のご都合に合わせて待ち時間なく診察を受けていただけます。
睡眠時無呼吸症候群の原因
睡眠時無呼吸症候群の主な原因は、睡眠中に気道が閉塞することによって呼吸が一時的に停止することです。
特に肥満の方は、のどの周囲に脂肪が蓄積しやすく、気道が狭まりやすくなるため、仰向けで寝ることでさらに気道が塞がりやすくなります。
このような状態では、空気が狭い気道を通ることで大きないびきが発生し、完全に気道が閉塞した場合には無呼吸状態になります。
SASの患者さんのうち、60%以上に肥満がみられますが、肥満でない方にも発症します。
たとえば、下あごが小さい・後退している、扁桃腺が大きいといった解剖学的特徴のある方や、閉経後の女性、高齢者にもよく見られます。
以下のような症状がある方は、ぜひ一度ご相談ください。
主な症状
次のような症状がみられることがあります。
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高血圧
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口やのどの乾き
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熟眠感の欠如
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就寝中の意識の覚醒(断続的に目が覚める)
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集中力の低下
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日中の強い眠気や居眠り
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抑うつ状態
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頻繁な中途覚醒
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睡眠中の無呼吸(ご家族が気づくことが多い)
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大きないびき(ご家族が気づくことが多い)
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夜間の頻尿(2型糖尿病のリスク増加)
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起床時の頭痛
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勃起不全(女性の場合は月経不順)
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こむら返り
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糖尿病性昏睡
検査について
SASの検査には、「簡易検査」と「ポリソムノグラフィー(PSG)」と呼ばれる精密検査の2種類があります。
まずは簡易検査を行い、症状が明らかでAHI(無呼吸低呼吸指数)が40以上の場合には、CPAP(持続的陽圧呼吸療法)の適応となります。
AHIが20〜40未満の場合は、必要に応じてPSG検査を行い、医師の判断によりCPAP治療を開始します。
※AHIとは、睡眠1時間あたりの無呼吸・低呼吸の合計回数を示す指標で、重症度の判断基準となります。
簡易検査について
自宅で実施できる検査です。酸素飽和度や気流、いびき音などを記録することで、気道の狭窄や呼吸状態を確認します。
手や鼻にセンサーを取り付けて寝るだけの簡便な方法で、日常生活を大きく変えることなく検査が可能です。
検査結果は当院に直接送られるため、データの持参は不要です。
帝人WEBサイトより引用
ポリソムノグラフィー(PSG)検査について
当院では、在宅型と入院型の2種類からお選びいただけます。
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在宅型PSG検査:専用機器を送付し、ご自宅でご自身で装着して検査を行います。
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入院型PSG検査:当院から近隣の専門病院をご紹介し、一泊入院にて検査を行います。
どちらの方法でも、呼吸・心拍数・心電図・脳波・酸素飽和度・体位・眼球運動などの詳細な測定を行います。
なお、入院型の方が精度は高くなりますが費用が高くなります。
下記動画がイメージしやすいものです。(Philips社)
治療について
治療は主にCPAP装置を使用し、症状に応じて個別に対応いたします。外科的治療が必要な場合は、信頼できる医療機関をご紹介いたします。
CPAP装置は貸与し、呼吸状態のモニタリング機能を通じて当院でデータを確認できます。治療中は原則として月に一度の診察を行い、データに基づいて体調の確認と治療方針の見直しを行います。
